５月３０日（日）晴天のなか「高体連ソフトボール競技県総体兼全日本高等学校女子ソフトボール選手権大会県予選会兼中日本総合女子ソフトボール選手権大会（高校生の部）県予選会」が熊野市山崎運動公園くまのスタジアム他で準決勝・決勝が行われ、準決勝１２回タイブレークの激闘を制した三重県立津商業高等学校が決勝でも伊勢学園高等学校を破り優勝。インターハイへの出場権を得ました。結果は以下の通りです。
４年ぶり優勝の津商業高等学校
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【決勝】
・三重県立津商業高等学校４－０伊勢学園高等学校
津 商００１１０２０ ４
伊 勢０００００００ ０
先攻バッテリー （投手）〇𠮷村 凛（捕手）田邊 夏鈴
後攻バッテリー （投手）●堀本 優良（捕手）大倉 佳乃
【戦評】準決勝でタイブレーク１２回の激闘を制した津商が勢いそのままに、県総体２連覇中の伊勢学園を下しインターハイへの切符を手にした。２点をリードし迎えた６回、二死から５番藤本がセンター前で出塁（敵失で二塁）すると代走中橋が三盗、６番山下四球二盗で二三塁のあと７番南出の２点タイムリーで突き放し、投げては準決勝１７３球で完投した𠮷村投手が４回までノーヒットピッチング４被安打９奪三振で完封。勝利に貢献した。
伊勢学園は５回以降得点圏に走者を進めたがあと１本が出ず惜しくも敗れた。
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【準決勝】
・三重県立津商業高等学校５－３神村学園高等部伊賀
津 商００２０００００００３ ５
神 村００００００２０００１ ３
・三重高等学校６－９伊勢学園高等学校
伊 勢１１４００１２ ９
三 重３０１１０１０ ６
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